変形性股関節症でやってはいけないこと7選|痛みを悪化させない生活のポイント【石巻市】

股関節が痛くて歩くのがつらい。
買い物に行くのも不安で、外出の回数が減ってしまった…。
変形性股関節症と言われた方の多くが、こうした悩みを抱えています。
病院では薬や湿布を出されることが多いですが、「このまま痛みが続いたらどうなるのだろう」「手術しかないのだろうか」と不安になる方も少なくありません。
実際に整体院蔵武にも、石巻市を中心に東松島市や登米市から、長く股関節の痛みに悩んで来院される方がいらっしゃいます。
その方々のお話を聞くと、共通していることがあります。
それは「良かれと思って続けていた習慣が、実は股関節に負担をかけていた」というケースが少なくないことです。
この記事では、変形性股関節症の方が日常生活でやってはいけないことを、整体の臨床現場の視点からわかりやすくお伝えします。
難しい専門用語は使わず、日常生活で気をつけたいポイントを丁寧に解説しますので、安心して読み進めてみてください。
変形性股関節症とは?まず知っておきたい体の状態
変形性股関節症は、股関節の軟骨がすり減ることで痛みや動きづらさが出る状態といわれています。
ただし、臨床の現場で多くの方を見ていると、レントゲンの変化だけで痛みが決まるわけではないと感じる場面も少なくありません。
同じような変形があっても痛みの少ない方もいれば、逆に強い痛みを感じる方もいます。
この違いの一つとして考えられるのが、体の使い方や日常生活の癖です。
長年の動き方の積み重ねによって、股関節に偏った負担がかかり続けると、痛みが出やすくなる可能性があります。
だからこそ、普段の生活の中で「股関節に負担をかけてしまう行動」を知っておくことはとても大切です。
変形性股関節症でやってはいけないこと7選
ここでは、股関節の痛みを抱える方が日常生活で気をつけたい行動を7つ紹介します。
①長時間の座りっぱなし
デスクワークやテレビを見る時間が長い方は、股関節をほとんど動かさない状態が続きます。
股関節は本来よく動く関節です。
動かさない時間が長くなると周囲の筋肉が硬くなり、関節の動きが悪くなる可能性があります。
30〜60分に一度は立ち上がって軽く体を動かすことを意識してみてください。
②痛みをかばいすぎた歩き方
股関節が痛いと、無意識に体をかばった歩き方になります。
しかし、片側ばかりに体重をかける歩き方が続くと、逆に股関節や腰への負担が増える場合があります。
無理のない範囲で、体のバランスを意識した歩き方が大切です。
③急に運動を始めること
「運動しないといけない」と思って、急にウォーキングや体操を始める方も多いです。
ただ、股関節周りの筋肉が硬い状態で急に運動量を増やすと、かえって痛みが強くなる可能性があります。
まずはストレッチなどで体を整えることから始めるのがおすすめです。
④無理に脚を広げるストレッチ
股関節を柔らかくしようとして、強く脚を開くストレッチを行う方もいます。
しかし、痛みがある状態で無理に可動域を広げると、筋肉や関節に負担がかかることがあります。
ストレッチは「気持ちよく伸びる範囲」で行うことが基本です。
⑤体重を急激に増やす生活習慣
股関節は体重の負担を大きく受ける関節です。
体重が急に増えると、それだけ股関節にかかる負担も増える傾向があります。
極端なダイエットは必要ありませんが、食生活や生活リズムを整えることは股関節の負担軽減につながる可能性があります。
⑥柔らかすぎるソファで長時間過ごす
柔らかいソファは一見楽に感じますが、骨盤が沈み込みやすく姿勢が崩れやすくなります。
この姿勢が続くと、股関節の動きが制限されることがあります。
座る時間が長い方は、できるだけ姿勢が保ちやすい椅子を選ぶことが大切です。
⑦痛みを我慢し続けること
「年齢のせいだから仕方ない」と思って、痛みを我慢してしまう方も多いです。
しかし、体の使い方や筋肉の状態を整えることで、動きやすさが変わる可能性もあります。
長く続く痛みは、早めに体の状態を見直すことが大切です。
変形性股関節症の痛みは生活習慣の影響も受けやすい
股関節の痛みは、日常生活の動作の影響を受けやすいと言われています。
たとえば、
・立ち上がり方
・歩き方
・座り方
・体の使い方
こうした動作の積み重ねが、股関節への負担につながる場合があります。
逆に言えば、体の使い方を少し変えるだけで、股関節の負担が軽くなる可能性もあります。
股関節の負担を減らすために大切な体の使い方
整体院蔵武では、痛みのある場所だけを強く揉むような施術は行っていません。
股関節に負担をかけている筋肉を見つけ、そこをやわらかくしていくことで動きやすさを整えていきます。
さらに、日常生活で股関節に負担をかけにくい体の使い方もお伝えしています。
例えば、
・立ち上がるときの体の使い方
・歩くときの重心の取り方
・股関節の負担を減らす簡単なストレッチ
こうした方法を知ることで、ご自身で体をコントロールしやすくなる方も多いです。
変形性股関節症は「正しい知識」を知ることが大切
股関節の痛みが続くと、「もう歩けなくなるのでは」と不安になる方もいます。
ですが、必要以上に怖がる必要はありません。
大切なのは、股関節に負担をかけてしまう生活習慣を少しずつ見直していくことです。
体の状態を理解し、無理のない範囲で体の使い方を整えていくことで、日常生活が楽になる可能性もあります。
変形性股関節症に関するよくある質問
Q:変形性股関節症でも歩いたほうがいいのでしょうか?
A:状態によって異なりますが、まったく動かさないよりも、無理のない範囲で体を動かすほうが良い場合もあります。ただし痛みが強いときは負担を減らすことが大切です。
Q:変形性股関節症はストレッチで良くなるのでしょうか?
A:ストレッチによって筋肉の柔軟性が高まり、動きやすさが変わる可能性はあります。ただし無理なストレッチは逆に負担になることもあるため注意が必要です。
Q:変形性股関節症は手術しか方法がないのでしょうか?
A:状態によっては手術が検討される場合もありますが、すべての方が必ず手術になるわけではありません。体の使い方や生活習慣を見直すことで、日常生活が楽になるケースもあります。
Q:股関節が痛いときは安静にした方がいいですか?
A:強い痛みがあるときは無理をしないことが大切ですが、長期間まったく動かさないと筋肉が硬くなることがあります。状態に合わせた動き方を考えることが重要です。
股関節の痛みで不安を感じている方へ
股関節の痛みが長く続くと、外出することや歩くこと自体が不安になる方も多いと思います。
ですが、体の状態や生活習慣を見直すことで、日常生活が楽になる可能性もあります。
もし不安が続く場合や専門的な相談が必要であれば、石巻市を中心に東松島市や登米市からも通いやすい整体院蔵武までお気軽にご相談ください。
あなたが無理なく生活できる方法を、一緒に考えていければと思います。
