2019/01/31(木)
身体をひねれないぎっくり腰の応急処置
カテゴリー:ぎっくり腰
石巻の工事現場によく
「段取り七分で仕事三分」という看板を目にします。
素晴らしい言葉ですね。
入念な打ち合わせ、コミュニケーションがいい仕事を生み出すと言う格言です。
当院の施術も
『検査八割、治療二割』
という考えを重点にします。
いくら施術しても問診と検査でそもそもの原因が突き止めれていなければ施術する意味がありません。
治療専門機関でろくに話しを聞かない、検査もしない所は信用しない方がいいです。
みなさんも心あたりありますよね。
石巻で唯一のヘルニア・坐骨神経痛専門整体院 蔵武 奥津武蔵です。
前回に引き続きぎっくり腰のお話しです。
ぎっくり腰になるとまず、どの動作もとれなくなりますよね。
立ち上がったり、靴下はく動作、後ろにそる。
これが最低限出来るようにするための応急処置を前回お伝えしました。
今回お伝えしたいのは身体を捻る動作について。
例えば寝返りですね。それと横を向くという動作。
これが最低限出来るようになるだけでも可動範囲がかなり広がります。
ではそれをどうやって可能にするのか。
腰ではありませんよ。
ここをみてください。
長年の慢性腰痛
ヘルニア
坐骨神経痛
産後の腰痛
妊娠中の腰痛
腰椎すべり症
腰椎分離症
ぎっくり腰
股関節痛
でお困りのあなたへ